胸板を厚くするトレーニング種目4選

こんにちは、パーソナルトレーナーの藤中です。

今回は胸板を厚くするためにするべきトレーニング4選と題して書いていきたいと思います。

分厚くてたくましい胸板に憧れたことがある男性は少なくないと思います。

胸板が厚く見えるポイントとしては、やはり大胸筋が発達していることが挙げられます。

そこで今回は大胸筋を大きくするためのトレーニング種目を紹介していきます。

まずはベンチプレスです。

大胸筋を鍛える種目の中では一番重量を扱える種目なので、必須と言っても過言ではないでしょう。

ベンチプレスはやはり高重量を扱いたい種目なので、慣れてきたら高重量低レップでやることをオススメします。

限界ギリギリの重量は怪我のリスクもありますので、6回でギリギリぐらいの重さでセットを組むといいかなと個人的には思います。

続いての種目はインクラインダンベルプレスです。

インクラインダンベルプレスは、ベンチ台に斜め上に傾斜をつけて行います。
プレスする角度が変わることで大胸筋上部に負荷がかかります。

大胸筋上部が発達すると胸のボリューム感が出るのでより大きく見せたい人は必ず行いましょう。

次はケーブルクロスオーバーです。

こちらは大胸筋下部に負荷がかかる角度になります。

大胸筋下部が発達すると、腹筋との境目がよりくっきりして見えるので、絞った時にカッコよく見えます。

最後はプッシュアップです。

腕立て伏せのことですが、やはり基本種目でありながらとても大事な種目と言えるでしょう。

純粋に地面から身体を押し上げることで出力を使いますので、他の大胸筋種目の重量も伸びることでしょう。

プッシュアップは負荷を扱わないので限界がくるまで追い込んでも問題ないでしょう。

以上の4種目は胸トレの日には取り入れたい種目ですね。

ちなみに背中の発達も胸板の厚さに大きく関係してきますので、並行して背中のトレーニングも怠らないようにしましょう!

ジムでトレーニングする習慣をつけて夏に向けてカッコいい身体を作っていきましょう!

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藤中
パーソナルトレーニングジムBUKATSU
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