鶏丼レシピ(鍋編)
こんにちは、パーソナルトレーナーの藤中です。
前回の続きで今回は鍋を使った鶏丼の作り方を紹介していきますね。
アンチ低温調理の方はこちらのやり方でやってみてください。
用意するものは低温調理器編と同じです。
では作っていきましょう!
1.鍋に鶏胸肉が全体浸かるぐらいの水を張り、醤油を適量入れ沸かす。(お好みでにんにくや生姜を擦り入れてもOK)
2.お湯が沸いたら中火にしてタイマーを2分30秒にセットして、皮を剥いだ鶏胸肉を投入。
3.タイマーが鳴ったら鶏胸肉をひっくり返してさらに2分放置。
4.2分経ったら火を止めてふたをして常温になるまで余熱で火を通す。
以上です。サルはできない気がします。
常温になった鍋にゆで卵を投入して放置しておけば煮卵も作れます。
若い頃同棲してた彼女に急に出て行かれたときに家賃や光熱費の支払いで究極貧乏生活を送っていたときに毎日これをしていて気がついたら身体バッキバキになっていました。
温泉卵を鍋で作る場合は、お湯を沸騰させて火を止め卵を投入し12分~15分放置するだけなのですが、その日の室温や卵の量によってお湯の温度の下がり具合が読めないのでやはり低温調理がオススメです。
まぁ僕が言いたいのは、鍋でも低温調理器でもいいから、四の五の言わずとりあえずやってみんかい!
ということです。
これが手間だと感じるようでしたらおそらく自炊は無理ですし、自炊せずに身体作る事も可能ではありますが自分で難しいダイエット方法を選択していることになります。
実際に過去に僕が成功しているし、今回もこれを食べて徐々に絞れつつありますし春ごろにはバッキバキになる予定(そしてモテる予定)なので説得力もあると思います。
以上が僕のオススメダイエット飯、鶏丼の全貌でした!
ダイエット中に何食べたらいいですか?
という質問の答えはこれになります。
その他もありますが経験上圧倒的に美味しいです。
いろんな出汁醤油を買って味変を楽しむのも良いでしょう。
皆様も是非作ってみてください!
※くれぐれもマヨネーズはかけないように。
藤中
パーソナルトレーニングジムBUKATSU
兵庫県神戸市中央区琴ノ緒町4-7-9 関西ビル4F