ラーメンが身体に悪い理由を徹底解説

こんにちは、パーソナルトレーナーの藤中です。

 

今回は、ラーメンが身体に悪いとされる理由を細かく解説していきます。

 

先に断っておきますが、僕はラーメンが大好きです。

酔っ払ったらほぼ無意識でラーメン屋に行ってしまいます。

 

身体に悪いとわかった上でそれでも美味しいと思って食べたい時は食べるようにしています。

ここが重要で、わからずに食べて身体に悪影響を出してしまうのは危険です。

 

ということで何故身体に良くないかひとつずつ説明していきますね。

 

その1

麺の原料が小麦

 

グルテンフリーという言葉を一度は聞いたことがあると思いますが、小麦に含まれるグルテンという成分を摂りすぎると、リーキーガット症候群という、腸壁を破壊する症状が出て、腸内環境が悪化、結果様々な不調が身体に表れてしまいます。

どうしても麺類が食べたい時は、十割蕎麦やライスヌードルなら問題なしですね。

 

その2

油がたくさん使われている

 

ラーメンのスープにはたくさんの油が使われます。

動物系のスープ、特に豚骨などは脂分が多く、さらにそれだけでは完成しないのでそこに香味油というものを足すことでスープが美味しくなります。

間違えてもスープを飲み干さないようにしましょう。

 

その3

化学調味料が使われている

 

無化調ラーメンという言葉を聞いたことがあるでしょうか。

化学調味料不使用のラーメンのことを略した言葉なのですが、実際そういったラーメン屋さんは無化調であることを前面に押し出してアピールします。

 

ということは基本的に普通のラーメン屋では化学調味料が使われているということでもあります。

 

化学調味料は味覚が麻痺して過食に繋がったり、美味しいと感じることでドーパミンという報酬系ホルモンが出て中毒性を高めてしまいます。

上記であげた身体に良くない理由があるのに中毒になってしまったら大変なことです。

行くなら無化調ラーメンをなるべく選びましょう。

 

以上がラーメンが身体に悪いとされる理由です。

 

ですがやはり美味しいと感じてしまうことは仕方ないので、食べるにしてもインスタント麺などは避けて、なるべく無化調かつ脂分が少なそうなラーメン屋を選びましょう。

 

個人的オススメ店はBUKATSUから徒歩1分のところにある

 

肉そばにぽせ

 

さんです!

 

食べても次の日胃もたれしないしなにより美味いです!

是非BUKATSU帰りに行ってみてください!

 

藤中

パーソナルトレーニングジムBUKATSU

兵庫県神戸市中央区琴ノ緒町4-7-9 関西ビル4F