怪我をしないように

こんにちは、パーソナルトレーナーの藤中です。

 

100日後にマッチョになると公言して(個人のインスタで)12日目、早速肩と首をやってしまいました…

 

ですがウェイトトレーニングで痛めたわけではありません。

格闘技の練習で、僕の高速タックルが火を噴いて、火を噴きすぎて、自分の肩ごともっていかれました(笑)

で、その後に首と背中が猛烈に張り、ひどい時は下を向けないレベルでした。

 

ですが、原因が肩だという可能性は非常に高かったので、本日ジムにて肩のストレッチとほぐしを入れたところ、首の可動域が劇的に向上!

 

ですがしばらくするとまた痛みを伴いましたので、これは肩自体に炎症が起きていると判断し、本日はトレーニングをしませんでした。

 

このように、痛めている部分に直接問題がない場合が多々あります。

例えば肩こり。

肩凝ったことがないのであまりなんとも言えないのですが、肩こりとは言いますが肩の筋肉(三角筋)が原因ではない場合がほとんどです。

 

僧帽筋などの背中側の筋肉が弱かったり、肩甲骨の動きが悪かったりする場合がほとんどです。

(一概には言えません、精神的な起因がある場合もあると思います。)

 

ですので、痛めた箇所は無理に動かしたりせず、原因を探ってみましょう。

解剖学は難しくてわからないと思いますので、例えば腰を痛めた場合、それまでの行動でなにか心当たりがあるか探してみましょう。

ひょんなことがきっかけなこともありますので、トレーナーに言っていただければそこから推測して無理のない範囲で対処させていただきます。

 

それでも悪い場合は整形外科などにいきましょう。

というか整体院や整形外科が本来そういうことを診る専門家ですので、できればそちらをオススメします(笑)

僕たちも勉強はしていますのでわかる範囲でお答えしますが、わからないことは素直にわからないというのでご了承ください!

 

そして、身体の調子が悪い時は無理にトレーニングせず休みましょう!

1日休んだぐらいで筋肉はそこまで落ちません。

むしろ次のトレーニングをベストなものにもっていけるようコンディションを整えましょう!

 

というわけで、僕もトレーニングを休むべきところなのですが、今この時間に空きがでましたのでレッグエクステンションとレッグカールをひたすらやりこみます。

 

皆様も怪我にはくれぐれも気を付けながら質の高いトレーニングをBUKATSUでやりましょう!

 

藤中

 

パーソナルトレーニングジムBUKATSU

兵庫県神戸市中央区琴ノ緒町4-7-9 関西ビル4F