トレーニング強度について
こんにちは、最近出勤中にブログを書くのが趣味みたいになってきたブロガーの藤中です。
ブロガーって減りましたね。
今はインスタグラマーが主流なんですかね、とにかく色んな情報が出回ってますので良し悪しを見極めれるようにしましょう。
さて、今回はトレーニング強度について書いていきますね。
皆様はトレーニングをする時、なにを目標としてやってますか?
もちろん最終目標は理想的な身体であったり健康的な身体になるということだとは思うのですが、1回のトレーニングでは大して変わりません。
ではどうやってモチベーションを維持するのか?
それは、トレーニング強度を毎回上げることを目標にすることです。
そもそも自分の身体を作るのにモチベーションもクソもないやろと僕は思うのですが、どうしてもやり甲斐が見出せない方は、前回のトレーニングよりも少しでもトレーニング強度を上げるよう心掛けてください。
そもそもトレーニング強度とは?
色んな要素から強度を上げることができます。
・使用重量
・レップ数(回数)
・インターバルの時間設定
大きくはこの辺ですね。
まず使用重量。
毎回同じ重さを扱っていても筋肉は成長しません。
前回正しいフォームで回数をこなせたのであれば次は1kgでもいいので重くしてやってみましょう。
次にレップ数。
使用重量を上げると正しいフォームでできなさそうであれば同じ重さでレップ数を増やしてみてください。
あと個人的に思うのは10レップ×3セット目標でメニューを組んだとしても、もしいけそうなら12レップでも15レップでもやった方がいいです。
毎セット正しいフォームで行える範疇で筋肉をギリギリまで追い込みましょう。
最後にインターバル。
インターバルが短いと単純に次のセットがキツくなります。
これは筋肉がまだ回復しきっていないのと心拍もまだ安定していないからです。
これは心肺機能的な部分の強度も上がります。
長年ジムに行ってるのにさほど体型が変わらない人の多くはずっと同じメニューをこなしている場合が多いです。
リフレッシュ目的であればそれでいいですが、身体を変えたいという気持ちがあるのであれば強度を上げていくべきです。
強度を上げることで筋肉に新しい刺激が入り筋肉が成長していきます。
上記を踏まえて毎度質の高いトレーニングができるように心がけましょう!
藤中
パーソナルトレーニングジムBUKATSU
兵庫県神戸市中央区琴ノ緒町4-7-9 関西ビル4F