腸内環境と免疫の関係性

こんにちは、パーソナルトレーナーの藤中です。

 

先週、月曜日から日曜日まで毎日ラーメンを食べてしまうという、

 

こんなトレーナーは絶対に嫌だ

 

というコーナーがあれば上位に食い込んできそうなことを実践してしまいました。

 

結果、週明けの月曜日に風邪気味になってしまいました。

 

ラーメン食べたら風邪ひくの?

 

と思った方もいるかとは思いますが、ラーメンが直接的に風邪の原因になっているというわけではなく、ラーメンに含まれる油や添加物などの影響で腸内環境が乱れてしまったことが体調を崩してしまったことの最大の原因だと思います。

 

腸内環境と免疫機能はとても深く関わっていて、腸内環境が乱れると免疫機能が低下し、体調を崩す可能性が上がります。

 

暴飲暴食を繰り返していたり、お菓子などを頻繁に食べていたりすると体調を崩しやすくなります。

あまり相関関係はなさそうに思うかもしれませんが、実はそういったところから風邪をひいたりしてしまっているのです。

 

逆に腸内環境を良好に保つと体調を崩す可能性は下がりますし、思考もクリアになっていきます。

 

脳と腸内環境も相関関係があるので、腸内環境を良好に保つことを一番に優先していいと言っても過言ではありません。

 

思考がクリアになると腸内環境が悪くなるような生活をしなくなるので、結果的に身体にとって良い方向に進んでいきます。

 

腸内環境が悪いと思考もぼんやりして意思が弱くなり、今日はもういいかといった感じで無駄なものを食べてしまったりして、結果また腸内環境が悪化していくという悪循環に陥ります。

 

先週の僕はまさにそんな感じで最終的に家系ラーメンにとどめを刺された次第であります。

 

体調を崩してしまったら治るまでおとなしく待つしかありません。

 

その間はトレーニングも控えることになってしまうので、身体作りやダイエットにとって不利になります。

 

毎度しつこく言ってますが、全ては健康ありきです。

 

僕は頭でわかっていながらもラーメンが食べたいという欲に負けて体調を崩してしまいましたが、この仕組み自体を知らずに体調を崩してしまっている人は要注意です。

 

手洗いや消毒なども大事かもしれませんが、自分の体の中を綺麗にするということを心掛けてみましょう!

 

藤中

パーソナルトレーニングジムBUKATSU

兵庫県神戸市中央区琴ノ緒町4-7-9 関西ビル4F